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2025.03.17
鼻整形を調べていると出てくる〝コルメラストラット〟。さてコレは何??
コルメラ(columellar)は鼻柱、ストラット(strut)は突っ張りなどの意味があります。つまりは鼻先の高さを支える突っ張り棒のようなもの。
鼻の解剖では鼻先の形や鼻の穴の形を作っているのは〝大鼻翼軟骨〟。さらに鼻先を支えている部分が真ん中の鼻柱で、そこには大鼻翼軟骨の内側、内側脚(ないそくきゃく)が鼻柱の形や鼻先を支える役目を担っています。
鼻整形で心配されるリスクの一つが『後戻り』。術後数カ月すると、直後はツンッとしていた鼻先が段々沈んで元に戻ってしまうこと。原因は強度不足。支えが弱いのに鼻先を高くしてしまうと、体が元の形に戻ろうとする力に負けてしまう。それによって鼻先が沈んだり、垂れてしまうのです。
そこで左右の内側脚の間に、軟骨を挟んであげることで強度を増します。そうすることで沈みを予防しています。更にクラスクリニックでは、曲がりを予防するためにただ軟骨を入れるだけではなく、軟骨を組み合わせることで真っすぐ、通常の方法よりも強度も更に強くする特殊な方法で行っています。
イメージとしては…家をリフォームするとき、屋根ばかり立派にすると柱が弱い場合は潰れてしまう。だから柱や壁を補強して強度を強くしてあげる。そんな手術です。
鼻柱の奥にはさらに鼻の穴の左右を隔てている鼻中隔があります。その鼻中隔軟骨もまた、鼻先を支えている土台のような役割があります。この鼻中隔をそのまま延ばす手術が鼻中隔延長術。こちらの方がより強力に、大きな変化を安定して作ることができます。ただし負担が大きくなることも事実。
こちらは上の階を増築するイメージ。土台からしっかりした柱を増築する上の階まで延ばします。
現在のお鼻の形や強度から、なりたい形への変化度合いによって術式は変わってきます。ご希望の形を再現し、それが長期間維持できる、この先の人生で修正が必要ないお顔で過ごして頂きたい。
クラスクリニックではそんな手術をご提案させて頂きます。
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