リップ
施術説明
唇に色素を入れていき、加齢に伴いぼやけた輪郭を整えたり、唇の色が薄くて顔色が悪く見えているの唇に色が入ることで、顔色が良くなり健康的に見せることができます。
ノーメイクの時でも、うっすらと化粧をしているようにメリハリがつき、華やかに見えます。濃い目の色を入れることもできますが、あまり濃い色を入れてしまうと素顔の時に浮いてしまい、老けて見えることがあるので色の選択には注意が必要です。
・フルリップ 唇全体に色を入れて、メリハリがついた顔になる。
・シャドーリップ 輪郭には色を入れず、唇の内側だけにほんのりと色を入れる顔色が良くみせる。
*注意点:自身の輪郭よりも外側に色を広げるオーバーリップは、2~3週間後の色が定着したときに、唇と皮膚の色が違ってしまい、不自然に見えるので絶対にやらないでください。また、唇を小さく見せるために、輪郭の外側に肌の色(白っぽい色)を入れるのは、退色したときに変色する可能性があるため、お勧めできません。色素は薄い色ほど、色の定着の安定が悪いのです。
手術概要・アフターケア
麻酔
- 専用の塗布麻酔
2種類を使用します
希望によりブロック麻酔(有料) 手術時間
- 1.5~2時間
通院
- 完成まで2回必要
(約1~2か月おき) ダウンタイム
- 約6日
6日程度、濃く発色します。 シャワー
- 当日より可
メイク
- 翌日より可
- 食事
- 施術後1~2時間程度はしない。
3日程度は熱い食べ物、辛い食べ物は不可
パートナー、子供、ペットなどのスキンシップ不可 - 洗顔
- 当日より水・ぬるま湯で可
唇には石鹸やクレンジングが付かないように。 - ケア
- 処方した軟膏を2~3時間おきに1週間程度塗布(乾燥させないように)