アイライン上下
施術説明
眉毛アートメイクの次に人気が高いアイラインは、まつ毛が少なくてボヤっとした目元をはっきりと魅せます。
アートメイクのアイラインは、まつ毛とまつ毛の間を埋めて、まつ毛が密に、たくさん生えているようにまつ毛の間に細いラインを入れていくため、高度な技術を要します。高度な技術と長年の実績があるからこそ出来る施術です。
目元にアイラインを入れることで、まつ毛とまつ毛の間が埋まり、まつ毛がたくさん生えているように見えることで、目元の印象もはっきりとして華やかになります。
年を重ね、視力が下がったり、手が震えて、アイラインが真っすぐに引けなくなった方にはとても喜ばれています。
*注意点:まつ毛より外側にまで、アイラインを太く入れると青黒く見えることがあります。あくまでもご自身のまつ毛の幅程度の太さにします。太さの加減には注意が必要です。
アイラインを目尻よりも長く、ハネ(テールともいう)を入れるのは絶対にやめた方が良いです。私たちは必ず年をとります。5年後、10年後、加齢に伴い徐々に目尻の皮膚がが下がってきます。ハネ(テール)の角度も一緒に下がってきます。アートメイクは簡単に消せませんので、今の事だけでなく将来の事も考えましょう。あくまでも、まつ毛とまつ毛の間をしっかりと埋めて、まつ毛が密に、たくさん生えているように見せるのをお勧めしています。
また、近年アイシャドウと称して、アイライン上の外側、瞼にかけて、ぼかして色を入れていくとうことをやっている写真を目にしますが、アイシャドーは洋服やその日の気分で色々な色を楽しめるように、アイラインだけにとどめておきましょう。
アートメイクでアイシャドーを入れてしまって、なかなか薄くならず、後悔しても遅いです。
手術概要・アフターケア
麻酔
- 専用の塗布麻酔
2種類を使用します 手術時間
- 1時間
通院
- 完成まで3回必要
(約1~2か月おき) ダウンタイム
- 1日~2日
泣いたとき程度に腫れる場合があります シャワー
- 当日より可
メイク
- 翌日より可
- 洗顔
- 当日より水・ぬるま湯で可
アイライン部分には石鹸やクレンジングが付かないように - ケア
- 処方した軟膏を朝晩1週間塗布